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「DANISH DESIGN IN RØDOVRE 市庁舎」BO BEDRE 2018年5月号

更新日:2019年3月4日

ARNE JACOBSENのデザインのRØDOVRE市庁舎を若手デザイナーがデコレーション


デンマーク近代建築の騎手ARNE JACOBSENのデザインが発表されて今年で60年を迎えます。


多種多様な数々の名作を生み出したデザインの1つとして、1956年彼が設計 デザインを手がけたコペンハーゲン郊外にあるRØDOVRE市庁舎で見て取る事が出来ます。総合的なデザインを考えてデザインされたガラスとスチールによる折り返し階段は、20世紀の階段歴史の中で最も有名な階段ですが、階段の役目と共に彫刻的な役割も果たしています。後に有名になったシティホールクロックはGeorg Jensenによって商品化されました。同様に彼独特の愛嬌のあるデザインとネーミングの アーントチェアー、セブンチェアー、エアポートチェアーも配置されています。


BOBEDREでは60周年の祝賀行事として市庁舎に向い彼のクラシックデザインと若手デザイナーによる家具のコーポレーションのインテリアデコレートを試みました。


<本誌2018年5月号p.118>


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